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マインドシフト禁煙法

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マインドシフト禁煙法



スムーズな禁煙を実行する際、捨て去るべき喫煙者特有の信仰とは?

あなたがいくら強い気持ちで臨んだとしても、心のどこかにこの信仰が残っていれば、喫煙者にすぐ逆戻りしてしまいます。1箱1000円に値上がりしようがおかまいなしです。目の前の人が笑顔でタバコを吸い煙をくゆらせる姿を見た途端、この信仰が肥大化し、あなたの禁煙の決意を粉々に砕きます。
なので禁煙を始めるに当たっては、喫煙者特有の信仰をはるか彼方へ葬り去っておく必要があるのです。(→第1章)


「飲み会でしか吸わない」人も、バリバリの喫煙者だと言える理由。

あなたの周りにもいると思います。
飲み会限定で吸う、他にも「1日2、3本しか吸わない」「家で少し吸うだけ」
このような人たちも同類。喫煙者のカテゴリに入ります。
ここで書かれている理由を知れば「喫煙は本数の問題ではない」と理解できるようになります。と同時に、たまにしか吸わない人を気の毒にさえ思うようにもなります。さらに、「本当に大事な問題」に気づくきっかけにもなるのです。(→第1章)


タバコが「楽しみ」「くつろぎ」と真逆のものであるとしみじみわかるようになる3つの例え話とは?

1つめは大ベストセラー『禁煙セラピー』の著者であるアレン・カーが残した言葉。
「喫煙とはコンクリートの壁に頭をうちつけて、それをやめたときの安堵感を楽しむに等しい習慣だ」
つまり何が言いたいかというと、喫煙とは「あえて自分を不快な状況におく行為」だということです。残りの2つの例え話を聞けば、さらに理解を深めることができるでしょう。(→第2章)


日本でタバコが嗜好品であり続けている“致し方ない事情”とは?

あなたは海外のタバコのパッケージを知っていますか? 日本では考えられないほどおぞましいものばかりです。とてもじゃありませんが、持っているところを人に見せられるものではありません。「タバコ≠嗜好品」が今や欧米先進国の常識です。
しかし日本では、この“致し方ない事情”のせいで何十年も変わらず嗜好品であり続けています。ぜひここで事実を知り、「タバコはありふれた日常にあってはならない」と心に刻み込んでください。(→第2章)


キムタクの喫煙シーンに象徴される、社会全体に仕掛けられた2つの“刷り込み”とは?

この刷り込みによって、多くの人はまんまとタバコに騙され「吸わされてきた」のです。
気づいてください。あなたは本来ありもしない価値観を植え付けられ、社会に洗脳されてきたのです。(→第3章)


一般企業では決して成り立たない、タバコ会社で掲げられているミッションとは?

ミッションとはおわかりのように、その会社の中枢となる思想・理念。一般企業の場合、「人や社会の役に立つこと、人々を幸せにし豊かにすること」が中心に掲げられます。まあ当然ですよね。
もちろん、タバコ会社にも表向きには「愉しみを与える、満足感を与える」といったものはあります。しかし、ニコチンの性質を考えれば「役立とうにも役立てない」というのが実情。したがって裏側にある本当のミッションは正反対のものとなるのです。(→第3章)


日本のメディアで“タバコの正体”が表面化されてこない背景

欧米先進国において、すでにタバコの正体はバレバレ。みんなソッポを向いています。
しかし日本では、依然として従来の価値観「嗜好品」であり続けています。
先ほどの「致し方ない事情」と伴わせ、メディアに表れない部分を知ることで、タバコがまったく違ったモノに見えてくるでしょう。(→第3章)


ばく大な利益をもたらすヒット作・メンソールタバコに組み込まれた仕掛けとは?

メンソールタバコに与えられた役割はズバリ、新規拡大です。一昔前の人なら、初めて吸うタバコは「煙いし臭いし不味い。どこが良いのかわからない」そう感じるのが普通でしたよね。で、すぐにタバコに見切りをつけ吸わなくなる人もたくさんいたわけです。
ところが、メンソールタバコにはそれがない。最初のハードルがない。初心者でも、この仕掛けによってあっという間にニコチン依存に引きずり込まれてしまうのです。(→第3章)


「最近マジ調子悪い…」
健康を気遣う喫煙者の心理を突いた、低タールタバコのトリックとは?

このトリックにより、多くの喫煙者は「タバコ会社の意図通り」引き続きタバコを吸い続けるようになるのです。結局喫煙者は、血中ニコチン濃度を一定レベルに保たないと満足できないんです。
低タールタバコにメリットはありません。そろそろヤバい?だったらゼロにするしかないのです。(→第3章)


軽いタバコが依存を高める決定的な理由とは?

この理由は、マウスを使った実験で明らかになっています。「害を減らそう」としても「害が増す」…軽いタバコはデメリットでしかありません。体が心配なら、根源的な発想を変える必要があるのです。(→第3章)


ティーンエイジャーはおろか小学生までもが格好のターゲットとなった「必然的な理由」とは?

まさに必然的です。仮にあなたがタバコ会社の重役についたとしても、経営存続が第一目的ならそうするでしょう、どんな善人が同じ立場になったとしても… マザー・テレサやガンジーであったとしても、子どもたちを主要ターゲットにすると思います。
この理由を知ることは、あなたの禁煙成功を補強するだけでなく、愛すべき子どもたちをタバコの罠から守ることにもつながるのです。(→第3章)


世間のバッシングにはこの手で対抗しました。
 タバコ会社の潤沢な資金を利した方策とは?

この方策のせいで、これから禁煙しようとする人も、頑張って禁煙していた人も「世間一般で言われているほどタバコは悪くない」と感じ、元のサヤに収まってしまうのです。この方策を通し「お金と情報操作」についても知っておいてください。(→第3章)


ニコチン依存症とギャンブル依存症。この2つが明らかに異なる点とは?

ゲーム、セックス、スイーツ、スマホ… ギャンブル以外でもいろんな依存症がありますよね。それらは一般的に「同じようなもの」として捉えられています。もちろん「やめるにやめられない」「それなくして生きていけない」という部分は似通っています。似ている部分はありますが、明らかに異なる点もあります。それを知れば「意志が弱いからやめられない」という考え方は完全に間違っていると気づくでしょう。(→第4章)


「タバコなしで人生やっていけるのか?」
いざやめようとしても沸き起こる不安の正体とは?

この正体は「ニコチンが脳に与える作用」によって説明できます。「タバコとともに幸せも去っていく」…今はそのように感じられるかもしれません。でも大丈夫。ニコチンの作用がなくなれば、幸せを奪還できますから。(→第4章)


重苦しい不安をクリアできる、心強い考え方とは?

逆らってはダメ、取り払おうとしてもダメ。ここまで言えばわかるでしょう。
禁煙を成功させるにとどまらず、この考え方を通じて「人にも自分にもやさしく」あり続けていってください。(→第5章)


どうしようもない不安に押しつぶされそうになったとき、これだけは避けておきたい対処法とは?

この対処法を実践すると、禁煙に失敗するだけでなく、重大な心の病に陥ることも考えられます。たとえあなたにとってこの教材がまったく役に立たなかったとしても、この対処法だけは避けるようにしてください。(→第5章)


メンタルケアの分野で効果が立証されている、禁煙にも応用可能な手法とは?

方法そのものは単純。カンタン。頭を使わないものです。幼稚園児にもできます。でありながら不思議と心を軽くさせる効果が実感できます。禁煙に限らず、今後の人生で苦しいときがあったら使ってみてください。(→第5章)


忘れようとすればするほど忘れられない…
どうしてもタバコが頭から離れないときに有効な心の持ち方とは?

苦しいときには支えてくれ、楽しいときには喜びを分かち合った仲間…それが思い込みだとわかっても、しばらくはタバコが忘れられなくて当然です。
とはいっても、あなたは先へ進まないといけません。そこで、ここで紹介される心の持ち方を取り入れると、タバコへの思いが自然と浄化されていきます。「タバコがなくて寂しい」から、「タバコをやめて自由を手に入れた」と変化していきます。(→第5章)


禁煙は3分12ラウンドの勝負?
おちまさとから学ぶ、禁煙準備の鉄則とは?

テレビなどのプロデューサーとして知られるおちまさとさんは、この鉄則を胸に、1日100本のヘビースモーカー生活から脱却したそうです。ボクサーのトレーニングに例えられたこの鉄則を、ぜひあなたの禁煙にも役立ててください。(→第5章)


ある日突然襲いかかってくる一本オバケ。
胸が締め付けられる思いを乗り切ることができる、9つの予防策とは?

禁煙3週間。「もう吸うことはないだろう」と安心しているところへ、死霊のように出現するのが一本オバケ(=渇望感)です。
渇望感を乗り切るためには、事前準備が必要不可欠。ただじっと我慢するのではなく、ここで紹介された9つの予防策を駆使して乗り切ってください。一本オバケを豪快に粉砕してやりましょう。(→第5章)

一本オバケに会心の一撃を食らわせることができる作業療法とは?

実に単純。簡単にいえば「ただ体を動かす」それだけ。「は?」と拍子抜けされたかもしれません。シンプルなものですが、脳の仕組みを用いて説明すれば、大きく頷いてくれる話であるはずです。(→第5章)


「一人バカ」をやると渇望感に効きます。
 お笑いムーブを取り入れる効能とは?

「感情コントロールには笑いを」
アメリカの精神科医、タミ・グリーン医師もそう勧めています。「シェー」「ラッスンゴレライ」… 古いギャグから新しいギャグ、なんでもOK。「闘う」だけが禁煙戦術ではないのです。(→第5章)


知る人ぞ知る「タモリ式禁煙法」の応用バージョンとは?

かつて1日2箱吸っていたというタモリさんが、自己流で編み出したのが「吸いたくなったら15秒カウントする」という方法。これまたシンプルな方法ですが、実は禁煙治療の世界的権威、クリスティーナ・イヴィングス博士も推奨しています。(→第5章)


一本オバケが生き返ってしまいます。
渇望感をやり過ごす上で、逆効果となる方法とは?

この方法、世間ではなんとなく「禁煙で当たり前の行為」としてまかり通っています。しかしこの方法で、タバコから自由の身になることはできません。あなたの脳裏には、常にタバコの残像がつきまとうようになります。「仕方なく禁煙してる」感を覚えてしまうので、くれぐれも避けるようにしてください。(→第5章)


タバコの呪縛から解放されるために、何としてでも断ち切りたい2つのリズムとは?

1つは喫煙の動作リズム。吸いたいタイミングで、何かを手に持ったり口にくわえたりするのはNG。たとえば禁煙パイポをくわえると「なんでタバコじゃないんだ?」とタバコへの想いが募るようになります。
2つめのリズムもタバコを思い出させるものです。禁煙してもタバコのことが忘れられず、何週間も何か月も未練を抱えて苦しい日々を過ごすようになってしまうのです。(→第5章)


「禁煙最大の難関」酒の席で打ち勝つための、3つの対策とは?

1つめは「優先順位を決める」。あなたが本気で取り組むなら、当面酒の席は断ることです。そして、「そもそもその飲み会に参加する必要があるのか?」と自分自身に問いかけることも大事。
残りの2つも、自己の内省・自分磨きに拍車をかけるものです。これをきっかけに飛躍するチャンスをつかんでください。(→第5章)


「禁煙宣言」でモチベーションが下がる心理学的理由とは?

「禁煙宣言したほうがいい」という人もいます。「宣言したほうがいい」という本もあります。「後に引けなくなる、自分を追い込むことにつながる、自分にプレッシャーをかける、だから成功しやすい」とする言い分。
いや、だから失敗するんです。周りに言いふらすからモチベーションが下がるんです。言いたくなる気持ちはわかります。わかりますがグッとこらえてください。言わないほうがモチベーションは上がる、その理由をしっかりと説明していきますから。(→第5章)


あなたの思いやりが禁煙成功に結びつきます。
禁煙を実行する際、伝えたほうがいい2種類の相手とは?

先ほどの「禁煙宣言」とは別です。ニュアンスが違います。
「宣言する」は、自分のことしか考えていない状態。自分のメリットしか考えていない状態。利己的な行動です。対して「伝える」は、周囲に配慮しようとする姿勢。周りのこともちゃんと考えている状態。利他的な行動です。
「ちょっとした言い回しの違いだろ」と思われるかもしれません。しかし結局は「何事も利他的な行動がうまくいく」と心に留めておいてください。(→第5章)


禁煙後、数キロの体重増加は想定内。その根拠とは?

この根拠に関しては、禁煙研究の権威・磯村毅さんが提唱する「細胞の自殺論」で説明できます。
そもそも禁煙すれば、内臓・消化吸収…体の機能は正常に戻ります。そこからが本格的な肉体改造のスタートです。「禁煙=太る」説はあなたにとって、恐るるに足らず、です。(→第5章)


「禁煙→メタボ」論を確立させた、世の中にまん延する2つの風潮とは?

1つめは「禁煙に取り組む人の多くがお菓子をたくさん食べる」という風潮。タバコを吸いたくなるタイミングで毎回お菓子を頬張る… そりゃ太りますよって。しかも、お菓子を口にもっていく動作は、喫煙の動作リズムを継承します。タバコを忘れられなくなります。
2つめは、今後本格的な肉体改造を見据えるあなたに関わりのあるものです。この風潮を踏まえ、タバコを卒業し、肉体的にも精神的にも理想的な状態で再スタートを切ってください。(→第5章)


以上、教材の一部を紹介させていただきました。


>>>マインドシフト禁煙法











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